『墓地の上演』 公演のご案内 - 「墓地の上演」研究会 URL

2024/02/23 (Fri) 15:47:48

突然のご連絡、失礼いたします。
私どもは、大阪にある日本で最古の陸軍墓地、旧真田山陸軍墓地を長期にわたってリサーチし続けている研究チームです。
この度、京都芸術大学舞台芸術研究センターテーマ研究Ⅰとして、劇場実験『墓地の上演』という作品を京都芸術劇場studio21にて発表する運びとなりました。
上演だけでなく、対話がセットになっている形式の公演で、幅広い世代、様々な価値観をお持ちの方々との対話が生まれる場にできればと企画いたしました。
2回の公演の内、3月9日(土)の回に、上演部分における台本サポートと対話の場における手話通訳を設けます。
フライヤーを添付いたしますので、ご高覧いただきますとともに、ご興味をお持ちの方にご周知いただけますと幸いでございます。
ご参加、お待ちしております。

2023年度テーマ研究Ⅰ
『舞台芸術を用いた〈他者〉との対話の場の構築と継続―旧真田山陸軍墓地を巡る二つの創作を通して』

【公演】
日時：2024年3月９日（土）13:15開場　13:30開演（3時間程度）
※上演部分：台本サポート、対話の場：手話通訳
　　　2024年3月10日（日）13:15開場　13:30開演（3時間程度）
会場：京都芸術劇場 studio21（京都芸術大学内）
鑑賞料：無料（要・事前予約）
予約取扱：https://forms.gle/NEnTVh19iuM7wmwU6

【関連講座】
小田康徳氏（NPO法人旧真田山陸軍墓地とその保存を考える会 理事長、大阪電気通信大学 名誉教授）による旧真田山陸軍墓地についての講座を実施します。
日時：3月9日(土)、10日(日)いずれも10時30分～12時
会場：京都芸術劇場楽屋
参加費：無料
※こちらには手話通訳はつきません。


企画概要：本研究では、研究会と２人のアーティストの創作・試演を軸に、舞台芸術が戦争に関する「複層的な記録／記憶の集積の場」を、いかに他者との対話の場へと拓き得るのかという問いを探求する。
「旧真田山陸軍墓地」は、国家と個人を巡る記録と記憶が複層的に集積する特殊な時空間である。研究統括の岡田蕗子は演劇研究者の視点を持ってNPO法人「旧真田山陸軍墓地とその保存を考える会」に関わっており、当地を巡る対話を芸術で生み出す可能性を2019年より模索してきた。その一環で2022年2月には劇作家・演出家の筒井潤によるサイトスペシフィックパフォーマンスが行われたが、本研究もその流れの中にある。

詳細は以下のURLよりご覧いただけます。
https://k-pac.org/openlab/10082/
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【劇場実験『墓地の上演』】
作・演出｜筒井潤　　出演｜片山寛都、熊澤洋介、七面 鳥子、保井岳太
演出助手｜七面 鳥子　　アンダースタディ｜倉茂駿、ジュリ太郎、ワタナベモモコ
舞台監督｜北方こだち　　照明｜川島玲子　　映像操作｜福岡想　　宣伝美術｜中村詩おり
制作｜阪田愛子
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【研究会メンバー】
岡田蕗子（研究代表者、演劇研究者、現代演劇）
筒井潤（共同研究者、劇作・演出、dracom）
山﨑達哉（共同研究者、大阪大学中之島芸術センター）
髙安美帆（共同研究者、エイチエムピー・シアターカンパニー）
小田康徳（研究協力者、NPO法人旧真田山陸軍墓地とその保存を考える会 理事長、大阪電気通信大学 名誉教授）
阪田愛子（研究協力者、制作）
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主催
学校法人瓜生山学園 京都芸術大学〈舞台芸術作品の創造・受容のための領域横断的・実践的研究拠点〉2023年度 テーマ研究Ⅰ「舞台芸術を用いた〈他者〉との対話の場の構築と継続―旧真田山陸軍墓地を巡る二つの創作を通して」＜研究代表：岡田蕗子＞

協力
京都芸術センター制作支援事業
京都芸術大学舞台芸術学科、京都芸術大学映画学科、京都芸術センター、NPO法人シアター・アクセシビリティ・ネットワーク（TA-net）、京都大学、大阪芸術大学、劇団ゆうそーど。、ユニットめうつり、岡田祥子、吉岡武


問合せ
京都芸術大学 共同利用・共同研究拠点事務局
Tel : 075-791-9144
E-mail（事務局）：kyoten@kua.kyoto-art.ac.jp

オンライン講演会「ろう・難聴ナラティブ」のご案内 - 幕内充 URL

2023/12/12 (Tue) 16:00:39

国立障害者リハビリテーションセンター研究所の幕内充と申します。

聴覚障がいを持つ方が職場でICTを利活用しながらどのように働いていけば良いのかについて語るオンライン講演会シリーズの開催をお知らせします。
関係する各所に情報を転送して頂ければ大変有難く存じます。

「ろう・難聴ナラティブ」と題しまして、聴覚障がいを持つ方々が職場でICTを利活用しながら関係を構築していく実際の経験を、第一線で活躍する方々に語っていただくオンライン講演会を開催します。

どんな目標を追いかけてきたのか、仕事現場での困難をどう乗り超えてきたのか、自分の見せ方 、聴者とのコミュニケーションの取り方 、ICTツールの使い方など、当事者が自ら戦いとってきた聴覚障がい者の働き における知恵と工夫を、次代を担う難聴者と聴者のために語るオンライン講演会です。

第１回　12/16　石川寛和 私のナラティブ
第２回　1/13　 森本健　聴覚障がい者の働き方における工夫
第３回　2/10　 岩山誠　合理的配慮の働きかけ方
第４回　準備中

ZOOM開催・参加無料・手話通訳と要約筆記があります。
参加方法等、詳細は下記URLでご確認いただけます。
http://www.rehab.go.jp/ri/departj/brainfunc/hibrain/

どうぞよろしくお願いいたします。
幕内　充

手話カフェの日程 - 元顧問

2023/11/15 (Wed) 15:09:43

手話カフェは四日間通しではなく、22,23午前、25午後、ということです。ご注意ください。そのほかの時間帯は、点訳サークルの担当です。

訂正 - 元顧問

2023/10/16 (Mon) 13:30:34

文末は舞うになってしまいましたが、「ます」の誤りです・・・

NFについて - 元顧問

2023/10/16 (Mon) 13:28:41

今年のNFは、来場予約も制限もない、例年通りの形になるようです。日程は11/22-25だそうですので、23日と25日が来場しやすいかと存じます。コーラスではなく、カフェをするそうです。のんびり手話による会話を楽しめたらよろしいかと存じ舞う。

対面再開 - 元顧問

2023/04/07 (Fri) 14:37:53

4/6から対面での例会再開。今回は数名の参加にとどまりましたが、コロナ禍以前のメンバーの参加があり、久しぶりに再会を喜び合いました。13日からは新入生の参加も期待したいですね。

対面復活へ - 元顧問

2023/04/01 (Sat) 09:35:43

twitterによれば、4/13から学外で対面例会を行うようです。大学当局は学内で開催できるよう規制緩和すべきですが・・・。NFのほうはどうなるかな・・・。

モリモトさんへ - 元顧問

2022/07/04 (Mon) 14:36:41

掲示板拝見いたしました。
実は六月、たまたま学内でホシノさんと出会いました。ドクターの最終年度のようで・・・。
結婚されたのですか。それだけの年月が過ぎていったかと感じています。皆様方とお会いできればと期待しております。

NFできるのかな・・・ - 元顧問

2022/07/04 (Mon) 14:32:22

2022年は、対面で行われる可能性がありそうですね。11/19-22までらしいので、卒業生の方々は、19,20の週末、でしょう。とはいえ、コーラスは練習時、密になりやすいので、できないかも、です。展示・手話教室くらいでしょうか。現役の学生諸氏がどうされるか、お待ちしております。

活動できていますか? - 元顧問

2021/10/22 (Fri) 15:47:18

2021年も、NFはオンラインのようで。
何らかの形で、対面ができたらいいけれど。
休日昼間に鴨川デルタ、とか、E地下とか。